事業保険
事業の保険を、契約条件まで含めて整理する。
BOP・General Liability・E&O・Cyberなど、事業内容と取引条件に必要な補償を日本語で整理します。即時の見積り金額を提示するサイトではありません。
想定しているお客様
- 日系の中小企業・スモールビジネス
- 米国現地法人・支店
- 専門サービス業(コンサル・会計・IT など)
- 輸出入・商社・物流
- 工事・サービス業
- 従業員を雇用している事業
- 契約書で保険条件が求められる事業
よく検討される補償分野
以下は一般的な解説です。実際に必要な補償と引受の可否は、事業内容・所在州・保険会社の条件によって異なります。
BOP / Commercial Package
BOP・パッケージ
賠償と財物をまとめた小規模事業向けのパッケージ。含まれる範囲と、含まれない範囲の切り分けが重要です。
詳しく理解する →General Liability
一般賠償責任
第三者の身体障害・財物損壊に関する基本的な賠償補償。契約書で限度額を指定されることが多い分野です。
Commercial Property
事業用財物
建物・什器・在庫・設備。評価額の考え方と、事業中断(BI)の扱いを合わせて確認します。
Workers' Compensation
労災補償
従業員の業務上の傷病に関する制度。要件と取り扱いは州ごとに異なります。
Commercial Auto
商用自動車
社用車、従業員の自家用車の業務使用(Hired / Non-Owned)まで含めた整理が必要です。
Umbrella / Excess
アンブレラ・エクセス
基礎となる保険の上に限度額を積み増す形。契約要件で求められることもあります。
E&O / Professional Liability
E&O・専門職賠償
助言やサービス提供上の過誤に関する補償。一般賠償責任では対象外になる領域です。
詳しく理解する →Cyber
サイバー
情報漏えい、ランサムウェア、業務停止、対応費用。補償の内容は商品ごとの差が大きい分野です。
詳しく理解する →Crime / Social Engineering
犯罪・送金詐欺
従業員不正、送金詐欺(なりすまし送金)。サイバー保険とは別枠で扱われることがあります。
EPLI
雇用慣行賠償
雇用に関する申し立て(差別・ハラスメント・解雇等)に関する補償。従業員がいる事業で検討されます。
すべての補償が、すべての対応州で常に手配できるとは限りません。
契約条件
契約書・COIで求められる保険条件を確認
取引先・貸主・元請から求められる保険条件は、実際の証券の内容と一致していないことがあります。用語の意味を整理したうえで、現在の契約と突き合わせます。
- Certificate of Insurance (COI)保険証明書
- 保険の内容を要約した証明書。証明書そのものが補償を追加するものではありません。
- Additional Insured追加被保険者
- 契約先を被保険者として追加する裏書。対象範囲は裏書の文言により異なります。
- Primary & Non-Contributory優先・非分担
- 自社の保険を優先して適用し、相手方の保険と分担しない取り扱いを求める条件です。
- Waiver of Subrogation代位求償権の放棄
- 保険会社が契約先に対して求償しないことを求める条件。裏書が必要になる場合があります。
- Required Limitsrequired limits(要求限度額)
- 各補償の限度額指定。合計額の考え方(各事故/総額)を確認する必要があります。
本セクションは一般的な用語解説であり、法的助言ではありません。契約書の解釈が必要な場合は、弁護士にご相談ください。
COI(保険証明書)要件ガイド →Business Coverage Review
事業の保険を、いちど整理する
保険の切り替えを前提とせず、現在の契約と事業リスクを整理するレビューです。実際の受付可否は、対象州の対応状況を確認してからご案内します。
事業内容・契約条件・現在の証券を突き合わせ、確認すべきポイントを整理する考え方を日本語で解説します。書類は、対応可能で本当に必要な場合にのみ、承認された安全な方法で扱います。
- 事業内容・業務範囲
- 拠点・所在地
- 従業員
- 車両の使用
- 契約書・COIの要求条件
- 専門サービスの提供
- データ・サイバーの露出
- 送金・ソーシャルエンジニアリングの露出
- 現在加入中の保険
- 更新時期
証券や機微な情報を、このサイトのフォームやメール、LINEで送信しないでください。対応可能で資料が本当に必要な場合にのみ、承認された安全な受付方法を使用します。
関連する無料資料
事業保険 チェックリスト
日系中小企業が最低限そろえる補償と、抜けやすい領域を確認するチェックリストです。
配布方法は準備中です。公開までしばらくお待ちください。
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サンプル
41 North Business Risk Snapshot
表示内容はサンプルです
レビューで作成する場合の1枚のまとめ(サンプル)。自動診断ではなく、ライセンス保有者が内容を確認して作成する形式です。
- 01現在の補償分野現在加入中の主な補償を一覧化
- 02契約上の要求条件COI・追加被保険者・限度額の要求内容
- 03確認すべき差分要求条件と現状の差として確認したい点
- 04重複している領域複数の証券で重なっている可能性がある補償
- 05更新時期各証券の更新月と、準備の目安
- 06現在の代理店・保険会社への質問そのまま使える確認事項
- 07次のステップ比較見積りに進むかどうかを含めた選択肢
本サンプルは説明用です。保険の推奨・引受の判断・保険料の提示を行うものではありません。
事前確認
Business Coverage Check(教育目的)
当てはまる項目を選ぶと、一般的に「確認すべき補償分野」が表示されます。保険の診断・推奨ではありません。入力内容は送信も保存もされません。
Cyber & AI Risk
サイバー保険だけではなく、生成AI・送金詐欺・データ・業務停止まで整理する。
現在の事業リスクは、ひとつの保険商品に収まりません。どの補償がどこまで反応し得るのかを、契約条件と業務の実態から整理します。
Cyber & AI リスクを見る →事業内容に応じた確認
必要となる補償は、業種、契約先から求められる条件、従業員の有無などによって変わります。ここに挙げた補償は代表的なもので、これ以外の保険が必要になる場合もあります。
対応州
ライセンスと取扱市場を確認できている州のみを掲載しています。
対応州は現在準備・確認中です。ライセンス・事業体・取扱市場の確認が完了した州から順次ご案内します。
その他の州について
その他の州についても、必要なライセンス・事業体・取扱市場・商品条件を確認したうえで対応可否をご案内します。
担当者ポートレートは準備中です
Licensed human
担当者と41 Northの方針
稲垣志英
イリノイ州 保険プロデューサー(個人ライセンス保有)
米国で30年以上生活・勤務し、日系企業の米国事業や商流実務に長く携わってきました。米国の制度や商習慣を理解していても、保険は補償条件や免責、除外などが分かりにくく、英語だけでは判断しづらい場面が少なくありません。
41 North Insuranceでは、保険料の安さだけでなく、補償内容・限度額・免責金額・除外条件まで整理し、日本語で理解したうえで選べることを大切にしています。必要以上に急がせず、選択肢と違いをわかりやすく説明することを基本方針としています。
Publishing
売る前に、まず理解できる情報を。
ガイド、動画、セミナー、書籍、レポート。継続的に日本語の解説を公開していきます。